ディープな男のスイーツ

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ケーキにはまって数年。今やこんな男に(笑)
masakiさん
夏のパティスリー・タンドレス
前回のレポート
久しぶりにパティスリー・タンドレスレポート。
時間が無くて書くことが出来ませんでしたが、ここ数ヶ月の間も相変わらず通っています。
そういうわけで、数ヶ月間のレポートし損ねたものを一気にアップ!
(といいつつ、時間の都合で削らずにいられなかったものも多数あります…)
とにかく今季のタンドレスの『夏』を堪能していただけると嬉しいです。

ファンテジィ・エキゾチック
ファンテジィ・エキゾチック。
ココナッツヌガーの土台に、マンゴーやフランボワーズの果肉入りパッションマンゴームース、そしてパッションのジュレ。
主役はなんと言っても黄色いトロピカルフルーツですが、それに負けない土台のヌガーココ…さらに底の部分はフロランタンになっているんですが、その部分のみでさえ美味しい!
個々のパートが際立って美味しく、それをさらにあわせてあるケーキで、土台、ムース、トップのジュレ(厚みすら計算されつくしているような)、メリハリとバランス感覚の良さは、「作り手」が山口シェフであることを強烈に主張していますね。

バジルとミント
バジルとミント。
フレッシュバジルとミント入りシャンパンムースを、ピスタチオのダックワーズ生地でサンド。中にはマンゴーとイチゴ入り。
見た目からもわかるとおり、フレッシュのバジルとミントを生かすべくの組み立て。
「裏方」であるはずのピスタチオのダックワーズも、個性の強い中を上手に受け止めて調和させていました。
このケーキは真夏というより、もうちょっと前の時期に登場していたものですね。

クラフティ・スリーズ
クラフティ・スリーズ。
リムーザン地方の定番タルト。
そもそも仕事が徹頭徹尾丁寧なので、こういった素朴なものも極上に美味しく仕上がっているのが山口シェフのお菓子の特徴でもあると思うんですが、このクラフティ、チェリーにキルシュが利いているところまで、しっかり個性的(笑)
ブリゼ生地といいアパレイユといい、しみじみとやさしい美味しさですが、洋酒の要素が加わることによって、一本筋が入った強さも感じられるクラフティでした。
これも時季的には6月、7月ごろのケーキですね。







