ディープな男のスイーツ

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ケーキにはまって数年。今やこんな男に(笑)
masakiさん

マニュ
「マニュ」
これは、長年の常連客の方が、「2年ぶり」と言っていらした復活作品。
マカロン生地と、プラリネのクレーム・オ・ブールを組み立てたシンプルなケーキです。
このケーキとノワゼッティーヌがそうだったんですが、食べる時の温度指定があり、他のものと違い常温に戻したり(ノワゼッティーヌの方が、マニュよりは温度の戻しは厳しくないです)し、推奨の食べる温度をメニューに記載されています。このコダワリも、山口シェフらしいところ。
マニュは、常温でクレーム・オ・ブールを柔らかくして食べることで、香りと旨みが一掃引き立つように作られています。マカロン生地にはアーモンドの欠片もたっぷりと入っていて、その食感、そしてマカロンらしいやや柔らかい生地の食感との、食感コントラストが個性的で、それにあわせたクリームは、コクがあって濃厚。

ディジョネーズ
「ディジョネーズ」
カシスのシロップを打ったビスキュイに、カシスのババロア、トップのカシスジュレと、パートを変えつつ味わいの方向はカシス一直線!
カシスと言う、癖の強い果物の魅力が満開です!これもカシスのリキュールがたっぷりと加えられていて、食べていてほわ〜んとしてきました(笑)
ジュレのパーツが決定的なものがあり、色々なパーツに変えてある意味が見い出せる気がします。ふんわりしていたり、トロッとしていたり・・・。
このケーキもフランス菓子らしい魅力満載。素晴らしくおいしかったです!
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ごく普通に美味しいものは、世の中溢れていると思うのですが、それを上回る感動あるおいしさ、これは中々無い気がします。
山口シェフの作品には、その感動があって、今回も期待を全く裏切られませんでした。
その作品一つ一つに、その味、香り、食感、鮮度を出すために、温度の管理や仕込みのタイミングなどなど、徹底的に手を抜かない仕事をされています。その「姿勢」が、作り出す作品にまさに直結して表れていて、この感動を呼んでいると思うのです。
本当に、山口シェフのケーキがいただけるのは、一人のケーキファンとして最大の喜びです。「ここまで美味しく出来るのか!!」という感動は、滅多に無いものがあるので、やはり京都(しかも外れの方・・・)とはいえ、通わずにはいられない。
今までテイクアウトオンリーでしたが、11月12日から、ついにカフェ営業も開始になりました!時間の方は、「月・木・金曜日は 午後 12 : 00 から19 : 00 まで、 土・日曜日は午後 01:30 から 19: 00まで」とのことで、少々限定されていますが、ほぼ全部がデザートばりに繊細な仕上がりのケーキなので、その場でいただけるのは凄く嬉しい!
将来的にはデザートメニューの展開なども考えていらっしゃるそうですが、シェフのケーキをサロンでいただけることこそが夢でもあったので、とにかくカフェオープンだけで、個人的には大満足!
またの上洛の楽しみが、更に増すばかりです(笑)








