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おかしすとレポート

ディープな男のスイーツ

masakiさん

ケーキにはまって数年。今やこんな男に(笑)

masakiさん

2009/11/13 男子スイーツ部 / パティスリー

パティスリー・タンドレス 再訪!

自分自身で最も気になるお店、京都のパティスリー・タンドレス再訪編です。

(※前回のレポートはこちらです。)

「ちょっと、何やってるんですか!」(行き過ぎですか!?)と、友人から厳しいツッコミも受けつつ、再び関西訪問です。このところ毎月コース(汗)
色々と回りつつも、1番の目的はタンドレス、山口シェフのケーキをいただくこと。

山口シェフの味は、自分にとっては、無くてはならない味なのです・・・。

01日替わりなる、タンドレスのケーキたち。
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ポンム・ドゥ・テール

今回ツッコミを受けた最大の原因は、3日間連続でタンドレスへ通ったことでしょうか(汗)

上手い具合に、スケジュール調整がついたのでやってしまいました!
可能なら、毎日通ってもいいくらい。

何しろ、タンドレスのケーキは、まさに「一期一会」の言葉がピッタリと当てはまる感じ。

個人的には、3日間全く同じ内容だったとしても全然構わないのですが、日々思考錯誤しながら作り上げる山口シェフの作品は、日ごとに違うものが登場してきて(同じケーキでも味を変えてくる場合も。)、結局毎日違うものが登場していました。

とにかく一品一品手をかけて作られているので、品数は少ないんですが、一つごとのインパクトは本当に強烈!一品一品大事に味わいたくなるので、現在の販売種類数(5〜7種類ほど)はむしろ妥当では無いかと思えます。

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では、いただいてきたタンドレスのケーキたちのご紹介。

「ポンム・ドゥ・テール」

自家製じゃがいもペーストと、シャンティ・ショコラブラン(ホワイトチョコ)のケーキ。

じゃがいものペーストが、真ん中にたっぷりと入っています。

じゃがいもとホワイトチョコ、結構美味しいんですね!底に敷いてあるフレーク状の生地の食感と合わさった味は、他に無い、とても楽しい食べ心地!お酒も(恐らく)使われていないため、年齢問わずに食べられるケーキでもあります。

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ローザス・フランボワーズ

「ローザス・フランボワーズ」

マジパンの入ったアニスの軽いクリームの中にフランボワーズ、とメニューには記載されています。

メインはアニスのムース部分、組み立てのビスキュイ、イタリアンメレンゲとともに、口当たりは非常に軽く、老若男女を問わないような食感でありながら、強烈なアニスの香りとフランボワーズの酸味のシャープさで、切れ味抜群のケーキとして仕上がっています。

自分自身、アニスを使ったお菓子が好きなので、色々なお店でアニスものをいただいていますが、ここまで強烈に効かされたアニスものをいただくのは初めて!あまりにも鮮烈過ぎて、アルコール酔いならぬ、アニス酔いを起こしてしまうほど(笑)

後味は爽やかで食べやすいんですが、アニスが苦手な方にはちょっとおススメできない、しかし好きな人にはとことんはまれると思います!

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りんごとヨーグルト

「りんごとヨーグルト」

自家製りんごコンポートのムースとヨーグルトのムースを2層にし、それにプルーンのジャムをサンドしたビスキュイで組み立てたケーキ。

トップに飾ってある角切りりんごと、その可愛らしいケーキ名に、可愛らしい味かと騙されてはいけない(笑)実のところ、りんごムースにはシードルも思いっきり効かせてあって、単に爽やかなだけでなく、上記ローザス・フランボワーズ同様に、鋭い切れ味があります。

たどたどしい自分の文章ごときでは、このケーキの魅力を伝えきれるか・・・

どのパーツも美味しいんですが、とにかく決め手のシードルの風味、これがたまらない!!ケーキに対してお酒を使う意味をしっかりと持った、驚けるおいしさのケーキ。

一口食べて、「そうそう、これを食べるために、わざわざ京都まで来たんだよ!!」と、思わずつぶやかずにいられない。

今時の風潮として、ケーキにお酒を使わないような流行になってきている気がしますが、お酒を使うことによって、物凄い味が生まれるという事実もまた知って欲しい。

ケーキに対するお酒使用、これはまだまだ無制限の可能性を感じるんですが、その思いに確信を与えてくれるのも、山口シェフの作品ならではです。このケーキ、まさに山口シェフの味、でした。素晴らしすぎる!

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